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ブックシェルフスピーカーのおすすめ人気機種の比較16選【2020】

【2020年3月2日更新】

いい音で音楽を楽しみたいなら、スピーカーの音って重要ですよね!

そこで国内のオーディオメーカーや海外のオーディオメーカーから販売されてる、人気のおすすめブックシェルフスピーカーを、16機種選んでご紹介しています。

ぜひ良い音で音楽を楽しむために、あなたのオーディオシステムに合った、ブックシェルフスピーカーを選んでくださいね...

ブックシェルフスピーカーの選び方

人気で売れ筋のブックシェルフスピーカーは、コンパクトで場所を取らない機種が多いようです。そしてデスクの上や本棚に置いたり、壁にかけて使いたい場合もあると思います。なので下記に記載したようなことに注意されて、選べれるのが良いのではないかと思います。

ちなみにこのブックシェルフスピーカーのご紹介について、あえてランキング形式ではご紹介していません。それはそれぞれの方のオーディオシステムに合うブックシェルフスピーカーは、それぞれの方によって違ってくると思われるからです。ただなにも無いのも選びようがないので、最新の人気売れ筋ランキングや口コミなど参考にしてください。

デスクの上に置きたい

全般的にブックシェルフスピーカーはコンパクトなサイズの機種が多いのですが、デスクの上において使いたい場合などはその大きさをチェックしましょう。ヤマハのNS-B210やケンウッドのLS-NA7などは、かなり小さいサイズとなっています。

壁に掛けて使いたい

壁に掛けて使いたい場合は、その壁掛けのセットなど付属されてるかチェックしましょう。またブックシェルフスピーカーの重さも気をつけましょう。あまりにも重いと壁のボードにあけた穴から、ねじなどが抜けてしまうかもしれません。

ハイレゾを楽しみたい

ハイレゾを楽しみたい場合は、そのハイレゾに対応している機種であるか確認しましょう。そして対応している場合は高域の再生周波数が40kHz以上となり、そのようなスピーカーは国内のオーディオメーカーの機種が多いようです。

低音の豊かな機種がほしい

サイズ的にブックシェルフスピーカーでは、低音域の再生については以前販売されていた大型のスピーカーに比べたら、不得意かもしれません。なので低音の豊かな機種がほしいとお考えなら、低音域の周波数を確認してみてください。

だいたい50~60Hz台やそれ以下なら大丈夫だと思いますが、70Hz台などの機種もあるので低音域を楽しみたいとお考えなら注意しましょう。ただ豊かな低音の再生を望むなら、トールボーイスピーカーを検討してみても良いかもしれません。

ブックシェルフスピーカー

ヤマハ NS-BP200

ヤマハ(YAMAHA)スピーカーパッケージ(2台1組)NS-BP200 は、スピーカーキャビネットが深型スタイルのコンパクトなブックシェルフスピーカーです。ユニットは12cmコーン型ウーファーと3cmソフトドーム型ツィーターとなり、外観デザインはピアノブラック調仕上げになっています。また脚部は不要な振動を抑制するよう、三点支持脚となってます。

NS-BP200 販売価格7,045円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 85db
再生周波数帯域 55Hz~80KHz
幅x高さx奥行 154x274x287mm
その他 三点支持脚
口コミ

ヤマハ NS-B330

ヤマハ(YAMAHA)NS-B330はハイレゾに対応したブックシェルフスピーカーです。3cmブラックアノダイズド・アルミツィーターと13cm PMDコーンウーファーによる、2ウェイのHiFi専用スピーカーとなります。カラーはウォルナットとブラックの2色展開しています。

NS-B330 販売価格30,520円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 87db
再生周波数帯域 55Hz~45kHz
幅x高さx奥行 183x320x267mm
その他 ハイレゾ対応
口コミ

ヤマハ NS-B210

ヤマハ NS-B210は高さ215mmとコンパクトなサイズで、本棚や壁などいろいろなところに設置しやすく、サラウンドチャンネルで最適に設計されたブックシェルフスピーカーです。なのでテレビからアンプを経由して音を鳴らしたり、サラウンド用のスピーカーとして使うことができます。カラーはブラックとブラウンバーチの2色展開です。

NS-B210(1本) 販売価格2,991円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY -
出力音圧レベル 86db
再生周波数帯域 75Hz~50KHz
幅x高さx奥行 105x205x132mm
その他 口コミ

オンキヨー D-NFR9TX

オンキヨー(ONKYO)D-NFR9TXはいろいろなアンプで鳴らしてもOKなよう、クオリティを追求したブックシェルフスピーカーです。振動板は4層に重ねた不織布コットンとアラミドの繊維をハイブリッドしたN-OMFで、再生周波数は45Hz~100kHzとハイレゾに対応しています。

D-NFR9TX 販売価格21,900円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 83db
再生周波数帯域 45Hz~100kHz
幅x高さx奥行 167x299x260mm
その他 ハイレゾ対応
口コミ

オンキヨー D-012EXT

オンキヨー(ONKYO)D-012EXTをD-NFR9TXと比較すると、こちらはD-NFR9TXより若干サイズが小さくなったブックシェルフスピーカーです。なのでウーファーのサイズは10cmと少し小さくなりますが(D-NFR9TXは13cm)、こちらもN-OMFウーファーを採用して小さな音でも豊かに響くようにしています。

D-012EXT 販売価格15,210円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 85db
再生周波数帯域 60Hz~100kHz
幅x高さx奥行 148x264x258.5mm
その他 ハイレゾ対応
口コミ

ダリ SPEKTOR1

ダリ(DALI)SPEKTOR1はコンパクトなサイズのブックシェルフスピーカーです。共振を最小に抑制するウッド・ファイバー・コーンによる115mmウーハーと、軽量のシルク繊維で重さも軽くなった21mmシルク・ドーム・ツイーターで組み合わせています。ちなみにサイズは横幅140mmx高さ237mmx奥行195mmとなって、カラーはウォルナットとブラックアッシュ、ホワイトの3色展開です。

SPEKTOR1 販売価格24,750円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 83db
再生周波数帯域 59Hz~26kHz
幅x高さx奥行 140x237x195mm
その他 口コミ

ダリ OBERON1

ダリ(DALI)OBERON1は、このメーカーのZENSORの後継機にあたるスピーカーです。ウーファーユニットにSMCマグネット・システムを採用して歪みを低減するようにして、ウーハーの駆動力を強化するために軽量なCCAWによる4層巻のボイスコイルを搭載しています。カラーはダークウォルナットやブラックアッシュ、ライトオーク、 ホワイトと4色展開しています。

OBERON1 販売価格45,000円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 86db
再生周波数帯域 51Hz~26kHz
幅x高さx奥行 162x274x234mm
その他 口コミ

ダリ MENUET

ダリ(DALI)MENUETは20年以上も販売されてるロングセラーモデルで、4代目のこのモデルはどのシリーズにも含まれない単独モデルです。またエアーダクトが斜めになっているので、壁の近くに設置しても壁から受ける影響が少なくるようにしています。カラーはウォールナットやロッソ、ブラックと3色展開しています。

MENUET 販売価格97,020円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 86db
再生周波数帯域 59Hz~25kHz
幅x高さx奥行 150x250x230mm
その他 口コミ

JVC SX-WD9VNT

JVC SX-WD9VNTはウッドコーンによる1ウェイバスレフ型スピーカーです。音楽表現力を良くするよう人工熟成チェリー響棒を採用し、ウッドコーンにはチェリー材の薄板シートを配置して音の伝わる速度が良くなるようにしています。また低域を力強く再生するよう大型マグネットを採用し、メイプル材で大型の八角形ウッドブロックをユニット磁気回路に装着しています。

SX-WD9VNT 販売価格61,400円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 1WAY
出力音圧レベル 82db
再生周波数帯域 55Hz~30kHz
幅x高さx奥行 120x161x264mm
その他 口コミ

JBL STAGE A130

JBL STAGE A130はプロ用モニターのHDIホーン技術を採用したブックシェルフスピーカーです。25mm径のドームツイーターには歪が無く透明な高域再生のためにアルミニューム・ダイアフラムを採用し、低音をパルシブに対応するPolycelluloseコーン・ウーファーを搭載しています。またこのSTAGEシリーズにはセンタースピーカーやサブウーファーなども用意され、AVシアターシステムにも対応しています。

STAGE A130 販売価格19,233円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 86db
再生周波数帯域 55Hz~40kHz
幅x高さx奥行 190x321x245mm
その他 口コミ

JBL STAGE A120

JBL STAGE A120をA130と比較してみると、こちらはサイズが若干小さくなります。なのでウーファーの径は114mm(A130は133mm)となりますが、ツイーターは25mm径とA130と違いはありません。ちなみにこちらは壁掛けができるよう、壁掛けブラケットや壁掛けブラケット用ネジが付いています。

STAGE A120 販売価格15,885円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 86db
再生周波数帯域 60Hz~40kHz
幅x高さx奥行 170x285x185mm
その他 口コミ

ケンウッド LS-NA7

ケンウッド LS-NA7はとってもコンパクトなKシリーズで、ハイレゾに対応したブックシェルフスピーカーです。そのスピーカーはダンプドバスレフ型を採用し、80mm径のコーン型ウーファーと19mm径のソフトドーム型トゥイーターの組み合わせとなっています。

LS-NA7 販売価格14,372円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 81db
再生周波数帯域 60Hz~40KHz
幅x高さx奥行 102x181x158mm
その他 ハイレゾ対応
口コミ

デノン SC-M41

デノン(DENON)SC-M41はこのメーカーのレシーバーである、RCD-M41とベストマッチなブックシェルフスピーカーです。25mm径のソフトドームツィーターと120mm径のペーパーコーンウーハーとの組み合わせで、キャビネットは箱鳴りを抑制するよう15mm厚のMDFとなっています。カラーはブラックとチェリーの2色展開です。

SC-M41 販売価格10,720円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 83db
再生周波数帯域 45Hz~40KHz
幅x高さx奥行 145x238x234mm
その他 口コミ

ワーフェデール DIAMOND 220

ワーフェデール(Wharfedale)DIAMOND 220は、2ウェイで底面バスレフのブックシェルフスピーカーです。ウーハーは13cmケブラー製でツイーターは2.5cmソフトドーム型となり、低乱流と低周波歪みのためのスロットロード分散ポートが配置してあります。ちなみにこのメーカーは英国の老舗メーカーで、カラーはブラックウッドやローズウッド、ウォルナットなど展開しています。

DIAMOND 220 販売価格39,800円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 86db
再生周波数帯域 56Hz~20kHz
幅x高さx奥行 -
その他 口コミ

KEF Q350

KEF Q350はこのメーカーの特許である、Uni-Qドライバーを搭載したブックシェルスピーカーです。これはトゥイーターとウーハーを分けずに、そのトゥイーターをバス/ミッドレンジコーンの音響芯に配置するものです。そのことにより音が部屋全体に均一に、広がるようにしたものです。カラーはサテンブラックやサテンホワイト、ヨーロピアンウォールナットと3色展開しています。

Q350 販売価格74,800円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 2WAY
出力音圧レベル 87db
再生周波数帯域 63Hz~28kHz
幅x高さx奥行 210x362x306mm
その他 口コミ

ソニー SS-CS5

ソニー(SONY)SS-CS5はハイレゾに対応した、ブックシェルフ型の3ウェイスピーカーです。独自開発で広がり感の広指向性スーパートゥイーターを搭載し、キャビネットの端で発生するノイズを排除するような設計となっています。またウーファーはMRC(発泡マイカ)による130mmのウーファーユニットとなり、オーディオパーツではできるだけ太い巻線を採用したり、フィルムコンデンサーにしたりとエントリークラスながら高品位なパーツとなっています。

SS-CS5 販売価格14,800円(2020年3月2日のAmazon最安値)

WAY 3WAY
出力音圧レベル 87db
再生周波数帯域 53Hz~50KHz
幅x高さx奥行 178x335x220mm
その他 ハイレゾ対応
口コミ

最新の人気売れ筋ランキングを参考にする

今現在どのメーカーのどの機種が売れているかを、ランキングで人気売れ筋製品をチェックして参考にすることも出来ます(ブックシェルフスピーカー以外の商品もあります)。

あとがき

ブックシェルフスピーカーで人気があるのは、通販サイトのランキング上位で見かけるヤマハやオンキヨーなどでしょう。なのでこれらのオーディオメーカーが人気メーカーと言えると思います。また海外メーカーでも北欧のダリや英国のワーフェデールなども、人気があるようです。

以前だったらダイヤトーンなど今では目にしませんが、良い音質を出すスピーカーを製作するオーディオメーカーがいくつかありました。しかしそれらのオーディオメーカーで、代表的ないくつかのブランドが無くなってしまったことは、とっても残念です。というか自分的には何十年も前に買った、ダイヤトーンのスピーカーをいまだに愛用しています。今販売しているスピーカーと違ってちょっと大きく、設置する場所をとりますが、とっても気にいって今でも使い続けています。

さてスピーカーを購入したらエージングも必要ですが、設置場所によっても音質は大きく変わってくる可能性があります。なので設置場所のこともよく考えてほしいと思います。例えば堅い木板の上に置くのと、軽い合板の上に置くのでは全然音質が違ってくることがあります。またスピーカーの後ろがかたい壁なのか、そうでないのかなどによっても違ってくると思われます。なので出来ればスピーカーの設置場所にも気を配ることをおすすめします。

最後に購入するスピーカーを選ぶときは、ご自身の好みや設置場所などを考慮して選ぶのが良いでしょう。ただその選んだ製品が良い製品であるかなど、通販サイトの口コミの評判を参考にしてから、選ぶことをおすすめしたいと…


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