先日、首都高を走っていたらベンツの広告が目に飛び込んできた。その広告にはベンツの新車で、「CLAシューティングブレークが360万円~」という広告だった。この広告を見たときに、自動車を購入するなら軽自動車か外車かという考え方も、ありかなと思えた。
自動車を買うなら軽か外車かという選択肢も
車の維持費は何かとかかるものだ。自動車保険料や税金、車検代などいろいろかかってしまう。もちろん自動車購入時には自動車取得税や重量税、販売諸費用などとにかくばかにならならい。
だから最初から自動車を買うなら、軽自動車がいいと思っていた。このごろの軽自動車は大きくなっているし、走りも以前に比べたらしっかりしてきた。
ホンダN-BOXとフィットの車の大きさを比較してみた場合、N-BOXは全長3.395mで全幅1.475m、フィットは全長が3.955mで全幅1.695mとなっている。つまり大きさでいえば全長は同じでフィットが全長で56cm、全幅で22cm広いだけなのだ。
つまり車の大きさについて、小型車と軽自動車で横幅(全幅)はあまり大きさに差がないから、維持費などが安い軽自動車で十分だと思えてしまう。
だがこの広告を見てちょっと考えた。自動車を一度買えば自分の場合、なかなか買い換えない。それも今まで購入した車は、どれも10年以上乗っている。
そこでこう考えた
こうなると、外車のようないい車を買って10年以上乗るというのも一つの手だな~と感じる。外車(ベンツやBMWなどのドイツ車)の場合、足回りが良くブレーキ性能も良く、まっすぐ走るし安定性もある。
対する日本車は足回りやブレーキ性能は今一つだし、まっすぐ走らないでハンドルが安定しない。もちろん日本車でも外車と同じくらい高い車なら、性能的によいかもしれないが…
ただし問題は外車の場合、故障が心配だということ。知人に外車に乗っていた者がいたが、「外車は故障ばかりしていた」と言っていたのだ。そのような話を聞いてしまうとちょっと心配なのだが、やっぱり外車は魅力的なのだ。
でも、今の稼ぎじゃ無理かな…