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電気毛布のおすすめ人気機種の比較16選【2019】

【2019年10月24日更新】

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電気毛布のおすすめ人気機種の比較16選【2019】では、椙山紡織やパナソニックなどおすすめ人気電気毛布の敷き毛布や掛け敷き毛布を、比較してご紹介を…

電気毛布はお部屋の全体を暖める暖房器具と違い、布団を暖めて使い方によっては省エネで使えてエコにもなります。また掛け毛布とし使えるタイプなら、テレビを見ているときなど電気掛け毛布にくるまって暖まることもできるものです。そんな電気毛布で売れ筋であり、おすすめの人気機種をピッアップしてご紹介しています。

電気毛布の選び方

電気毛布のタイプ

電気毛布のタイプには敷き毛布タイプや掛け毛布タイプ、その両方で使える掛け敷き毛布タイプと分かれています。敷き毛布タイプは下に敷いて寝ているときに体を下から温めるタイプで、掛け毛布タイプは上に掛けて寝ているときに上から暖める電気毛布です。また掛け敷き毛布タイプは、その両方で使えるタイプになります。

寝ているときに使うにはどちらがおすすめかというと、やはり体を下から暖める敷き毛布タイプでしょう。それは暖かい熱は下から上にあがるものですし、床の冷たい冷気の伝わりを防いでくれるものでしょう。もちろんテレビを見たり読書したりするので掛けたりくるまったりしたい場合は、掛け毛布タイプや掛け敷き毛布タイプを選ぶのが良いでしょう。

電気毛布のサイズ

電気毛布のサイズは敷き毛布タイプの場合は横幅が80~85cmの製品が多く、長さはだいたい130~190cmぐらいの製品となっています。掛け毛布や掛け敷き毛布の場合は横幅が130~140cmぐらいで、長さはだいたい180~200cmと敷き毛布タイプに比べるとサイズが大きくなっています。なので各メーカーでは同じような機能を搭載した電気毛布でも、横幅の小さい製品は敷き毛布タイプで横幅の大きな製品は掛け敷き毛布として、販売しているメーカーも見受けます。

電気毛布の機能

室温センサー

室温センサーを搭載している電気毛布では、お部屋の室温によって電気毛布の温度を自動でコントロールしてくれます。例えばパナソニックの電気毛布の場合、控えめの設定温度でも室温が約5℃下がると、電気毛布の温度が約1℃上がると言うようになっています。

ダニ対策機能

ダニ対策機能とは電気毛布を高温に発熱してダニ対策する機能です。このダニ対策機能を使用した後は、ダニの死骸がアレルゲンとなるので、掃除機を良くかけることが良いでしょう。例えばLIFEJOYの製品ではまずポリ袋に電気毛布を入れて、そして布団に挟んでコントローラを強にして3時間ほど電気を入れて、その後は掃除機をかけてダニ退治を行うようになっています。

電気毛布の丸洗い

電気毛布をきれいに保つには、丸洗いで洗濯できる製品が良いでしょう。コントローラーを外せば手洗いや洗濯機で洗える製品があり、洗濯機の場合はネットに入れて毛布洗いコースのある洗濯機などで洗えるようになっている製品が多いようです(詳細は各メーカーでご確認ください)。

頭寒足熱配線

頭寒足熱配線の電気毛布は足の方は暖かいよう、発熱する配線の密度を多くして頭の方は熱くならないように、発熱する配線の密度を少なくしています。このことにより足が冷えないように配線しているものです。ただし足元だけでなく肩まで温まりたいとお考えなら、大きめのサイズの電気毛布を選ぶかこの頭寒足熱配線ではない製品を選ぶのが良いかもしれません。

毛玉が気になる方は

一般的な電気毛布はどうしても毛玉ができてしまう製品が多いようです。なので毛玉のことが気になる方ははじめからカバーをかけてしまうか、ふわふわとしたボアやフランネル素材の電気毛布を検討してみるのが良いかもしれません。


出典:楽天市場

敷き毛布

椙山紡織 NA-023S

椙山紡織(Sugiyama)NA-023Sは日本製で洗濯が行える電気敷き毛布です。配線設計は足元をしっかり暖めて胸元はソフトに暖める頭寒足熱となり、室温センサーによって最適な温度を保つようにしています。またダニ退治機能付きで、暗くても操作しやすいようバックライト付きのスライド式コントローラーとなっています。

NA-023S 販売価格2,387円(2019年10月24日のAmazon最安値)

椙山紡織 NA-08SL

椙山紡織(Sugiyama)NA-08SL(180×85)をNA-023Sと比較すると、こちらはボア素材による電気毛布(ロングサイズ)です。頭寒足熱配線で室温センサーやダニ退治機能を搭載し、洗える所などはNA-023Sと違いが無いようです。

NA-08SL 販売価格3,759円(2019年10月24日のAmazon最安値)

パナソニック DB-U12T

パナソニック DB-U12Tは天然由来のキトサンにより、抗菌や防臭の加工を行っている電気しき毛布です。なので菌の繁殖やニオイを抑制し、ダニ対策機能も搭載しています。また室温センサーを搭載しているので温度を自動で調節するもので、これは室温が約5度下がると設定から約1度上がるようになっています。カラーはグリーン とベージュの2色展開です。

DB-U12T 販売価格5,072円(2019年10月24日のAmazon最安値)

パナソニック DB-U31LS

パナソニック DB-U31LSはサイズが約160×85cmと、少し長めの電気しき毛布になります。こちらの商品も天然由来のキトサンによって抗菌や防臭を行い、室温センサーで電気敷き毛布の温度を自動調節します。ちなみにサイズが約140×85cmのDB-U31Sも販売されてます。

DB-U31LS 販売価格7,414円(2019年10月24日のAmazon最安値)

山善 YMS-13

山善(YAMAZEN)YMS-13(140×80cm)は洗濯機で丸洗いできる電気敷き毛布です。またダニ退治機能付きでレギュラーサイズとなり、もちろん温度調節コントローラーが付いています。

YMS-13 販売価格2,050円(2019年10月24日のAmazon最安値)

山善 YMS-F33P

山善(YAMAZEN)YMS-F33P(140×80cm)をYMS-13と比較すると、こちらはふわふわでもこもことした電気敷き毛布となります。その素材は表面がやわらかフランネル仕上げで、裏面はプードルタッチ仕上げになっています。またダニ退治機能や洗濯で丸洗いできる所などはYMS-13と違いが無いようです。

YMS-F33P 販売価格4,500円(2019年10月24日のAmazon最安値)

アイリスオーヤマ EHB-1408 / EHB-1913

アイリスオーヤマ EHB-1408 / EHB-1913はコントローラーを取り外して洗濯したり、高温を維持してダニ退治が行えたりする電気敷き毛布です。EHB-1408とEHB-1913の違いはサイズの違いで、EHB-1408は140×80cmでEHB-1913は190×130cmとなっています。

EHB-1408 販売価格2,280円(2019年10月24日のAmazon最安値)
EHB-1913 販売価格3,775円(2019年10月24日のAmazon最安値)

LIFEJOY JBS401

LIFEJOY JBS401は腰から足を集中的に温めるようにつくられた、日本製の電気敷き毛布です。温度調節の操作は簡単に行えるようスライド式となり、ダニ退治も行えるようになっています。もちろんコントローラーを外せば、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うことができます。

JBS401 販売価格2,290円(2019年10月24日のAmazon最安値)

LIFEJOY JBS551F

LIFEJOY JBS551FをJBS401と比較すると、こちらはふんわりとしたフランネル素材の電気敷き毛布になります。電源スイッチがスライド式になっていることや、ダニ退治が行えることなどは違いがないようです。カラーはグレーやダークブラウン、ベージュ、モカと4色展開しています。

JBS551F 販売価格4,900円(2019年10月24日のAmazon最安値)

コイズミ KDS-4071 / KDS-4061

コイズミ KDS-4071 / KDS-4061はサイズが130×80cmとなっている電気敷き毛布です。機能的には本体が丸洗いできてダニ退治機能を搭載し、抗菌防臭加工で菌の繁殖や臭いなど抑制し、配線は頭寒足熱になるようにしています。

KDS-4071 販売価格3,500円(2019年10月24日のAmazon最安値)
KDS-4061 販売価格2,200円(2019年10月24日のAmazon最安値)

敷き毛布比較一覧

  サイズ(cm) ふわふわ 抗菌 防臭 ダニ退治 室温センサー 価格
なかぎしNA-023S 140x80       2,387円
なかぎしNA-08SL 180×85     3,759円
パナソニックDB-U12T 140×80   5,072円
パナソニックDB-U31LS 160×85   7,414円
山善YMS-13 140×80         2,050円
山善YMS-F33P 140×80       4,500円
アイリスEHB-1408 140×80         2,280円
アイリスEHB-1913 190×130       3,775円
LIFEJOY JBS401 130×80         2,290円
LIFEJOY JBS551F 140×80       4,900円
コイズミKDS-4071 130×80     3,500円
コイズミKDS-4061 130×80     2,200円

※ 販売価格は2019年10月24日のAmazon最安値です。各機能などの詳細は販売サイトやメーカーサイトなどでご確認ください。


出典:楽天市場

掛け・敷き毛布

椙山紡織 NA-013K

椙山紡織(Sugiyama)NA-013Kは日本製で、掛けと敷きの両方で使える電気掛け敷き毛布です。配線設計は頭寒足熱の設計で室温センサーも搭載し、スライド式のコントローラーはバックライトが付いて、暗くても操作しやすいようになっています。

NA-013K 販売価格3,683円(2019年10月24日のAmazon最安値)

パナソニック DB-R31M / DB-R31MS / DB-R40L

パナソニック DB-R31M(188×137cm)DB-R31MS(180×130cm)DB-R40L(200×140cm)は、天然由来のキトサンによって抗菌、防臭している電気掛け敷き毛布です。また室温センサー搭載で丸洗いすることもでき、暗い所でも使いやすいようコントローラーのダイヤルは光るようになっています。

DB-R31M 販売価格10,000円(2019年10月24日のAmazon最安値)
DB-R31MS 販売価格9,143円(2019年10月24日のAmazon最安値)
DB-R40L 販売価格10,391円(2019年10月24日のAmazon最安値)

■DB-R31M(188×137cm シングルMサイズ)
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■DB-R31MS(180×130cm シングルMSサイズ)
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■DB-R40L(200×140cm シングルLサイズ)
Amazonで詳細を見る
楽天市場で詳細を見る

山善 YMK-F43P

山善(YAMAZEN)YMK-F43Pは表面がやわらかフランネル仕上げで、裏面がプードルタッチ仕上げと、ふわふわもこもこの電気掛け敷き毛布です。また室温センサーやダニ退治機能を搭載し、コントローラーを取り外せば丸洗いできるようになっています。

YMK-F43P 販売価格7,680円(2019年10月24日のAmazon最安値)

山善 YMK-MF41

山善(YAMAZEN)YMK-MF41をYMK-F43Pと比較すると、こちらは2種類の素材を交互に編みこんだミックスフランネルによる、電気掛け敷き毛布となります。室温センサーやダニ退治機能、そしてコントローラーを外せば丸洗いできることなどは、YMK-F43Pと違いがないようです。

YMK-MF41 販売価格7,700円(2019年10月24日のAmazon最安値)

LIFEJOY JBK551

LIFEJOY JBK551は日本製でコントローラーを外せば洗える電気掛け敷き毛布です。電源スイッチはスライドさせるだけの簡単なもので、ダニ退治を行うような運転もできるようになっています。

JBK551 販売価格3,390円(2019年10月24日のAmazon最安値)

LIFEJOY JBK801F

LIFEJOY JBK801FをJBK551と比較すると、こちらはふんわりとやわらかなフランネル素材の電気掛け敷き毛布になります。ダニ退治が行えることや、コントローラーを外せば洗えることなどは、JBK551と違いがないようです。カラーはグレーやダークブラウン、ベージュ、モカと4色展開しています。

JBK801F 販売価格6,980円(2019年10月24日のAmazon最安値)

掛け・敷き毛布比較一覧

  サイズ(cm) ふわふわ 抗菌 防臭 ダニ退治 室温センサー 価格
なかぎしNA-013K 188x130       3,683円
パナソニックDB-R31M 188×137   10,000円
パナソニックDB-R31MS 180×130   9,143円
パナソニックDB-R40L 200×140   10,391円
山善YMK-F43P 188×130     7,680円
山善YMK-MF41 188×130     7,700円
LIFEJOY JBK551 188×130         3,390円
LIFEJOY JBK801F 188×130       6,980円

※ 販売価格は2019年10月24日のAmazon最安値です。各機能などの詳細は販売サイトやメーカーサイトなどでご確認ください。

最新の人気売れ筋ランキングを参考にする

今現在どのメーカーのどの機種が人気で売れているかを、ランキングで売れ筋機種をチェックして参考にすることも出来ます(電気毛布とひざ掛けのランキングになります)。

あとがき

冬のとっても寒くてなかなか寝付けないような夜でも、電気毛布があればほかほかと暖かく気持ちよく眠れることでしょう。特に暖房機によっては暖かい空気が上に行ってしまい、布団を敷く畳付近やベット付近が寒くなってしまうこともあるものです。もちろん寝るときだけに使うのではなく、テレビを見たりするときにもお部屋の暖房をフル回転することなく、電気毛布にくるまって省エネで使うこともできるでしょう。

そんな電気毛布にはそれぞれの製品に特長があるので、ご自身の好みや利用の仕方などによって選ぶことをおすすめします。ただその選んだ電気毛布が本当に良い製品であるかなど、通販サイトの口コミの良い評判や悪い評判などよく見てから選ぶのが良いでしょう。当ブログのこのページをご覧いただいて、ご自身に合った電気毛布を見つけていただければ幸いに思います。


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