【2019年1月19日更新】
無線LAN中継器・Wi-Fi中継器のおすすめ人気比較13選【2019】では、コンパクトでコスパの良い機種から11acに対応して通信速度が速い高機能な機種まで、人気のおすすめ無線LAN中継器・Wi-Fi中継器を比較してご紹介をしています。
無線LAN中継器・Wi-Fi中継器
バッファロー AirStation WEX-733D
バッファロー(BUFFALO)AirStation WEX-733Dは、コンセントに直挿しで設置できる無線LAN中継機です。一般的な2個口のコンセントなら下に差し込めば、上のポートを塞がないようになっています。使わないときはスイッチをOFFにでき、高速なWi-Fi規格の11acや従来の11nに対応して、5GHzと2.4GHzの帯域を同時に使えるデュアルバンド同時接続となっています。また親機がWPS搭載機ならワンタッチで設定でき、有線LANの接続も行えます。
WEX-733D 販売価格:2,799円(2019年1月19日のAmazon最安値)
バッファロー AirStation HighPower WEX-733DHP
バッファロー(BUFFALO)AirStation HighPower WEX-733DHPをWEX-733Dと比較すると、こちらは有線LANポートを搭載していませんが中継機用SSIDに対応しているので、中継機の切り替えを手動で行うこともできます。コンセントに直挿しするタイプで、データ転送速度は最大433Mbps(11ac)となってデュアルバンド同時接続、そしてサイズなどはWEX-733Dと違いはあまり無いようです。
WEX-733DHP 販売価格:3,000円(2019年1月19日のAmazon最安値)
バッファロー AirStation HighPower WEX-1166DHP
バッファロー(BUFFALO)AirStation HighPower WEX-1166DHPは、可動式アンテナにて電波の向きを最適な方向に向けられる無線LAN中継機です。コンセントに直挿しだけでなく2mのコードで据え置きの設置もでき、転送速度は最大で866Mbps(11ac)となります。また1000Mbps対応の有線LANも搭載しています。
WEX-1166DHP 販売価格:5,418円(2019年1月19日のAmazon最安値)
バッファロー AirStation HighPower WEX-1166DHPS
バッファロー(BUFFALO)AirStation HighPower WEX-1166DHPSをWEX-1166DHPと比較すると、こちらはアンテナの無いコンパクトなタイプの無線LAN中継機です。11ac対応で2×2アンテナであることなどは、WEX-1166DHPと違いが無いようです。
WEX-1166DHPS 販売価格:4,480円(2019年1月19日のAmazon最安値)
バッファロー AirStation WEX-G300
バッファロー(BUFFALO)AirStation WEX-G300は、据え置きタイプの無線LAN中継機です。11n/g/b(2.4GHz)に対応して、有線LANポート(1000Mbps)は4つとなっています。コンセントの直挿しタイプではありませんが、壁に掛けて使うこともできます。
WEX-G300 販売価格:2,542円(2019年1月19日のAmazon最安値)
TP-Link RE200
TP-Link(ティーピーリンク)RE200は、コンセントに直接差すタイプの無線LAN中継器です。接続は11acやデュアルバンドに対応し、セットアップも親機がWPSを搭載していれば簡単に行えます。またスマートシグナルライトが付いているので、そのライトの点灯具合によって最適な中継地を見つけられます。さらに有線LANポートからブルーレイプレーヤーや、ゲーム機などにつなぐことも出来ます。
RE200 販売価格:2,990円(2019年1月19日のAmazon最安値)
TP-Link TL-WA850RE
TP-Link(ティーピーリンク)TL-WA850REをRE200と比較すると、こちらは無線LAN規格が11n・11g・11bとなり、RE200のように11acに対応していません。なので最高速度はこちらのほうが遅くなってしまいますが、価格はRE200より安いリーズナブルなタイプの無線LAN中継器となってます。
TL-WA850RE 販売価格:2,190円(2019年1月19日のAmazon最安値)
TP-LINK RE305・RE305/A
TP-Link(ティーピーリンク)RE305・RE305/A(Amazon限定モデル)は、アンテナが外部アンテナ2本となる無線LAN中継器です。標準の2口コンセントの下に差せば、上のコンセント口を邪魔しないで使えるようになっています。もちろんデュアルバンド(5GHz最大867Mbps)に対応して有線LANポートもあり、無料アプリのTetherにてAndroidやiOSデバイスから設定を行えるようになっています。
RE305・RE305/A 販売価格:3,990円(2019年1月19日のAmazon最安値)
TP-LINK RE450
TP-Link(ティーピーリンク)RE450は、外部に3本のアンテナがある無線LAN中継器です。Wi-Fiスピードは2.4GHzで最大450Mbps、5GHzで最大1300Mbpsとなって、有線ポートもギガポートとなっています。WPS搭載の親機ならセットアップも、REボタンを押すだけでOKとなっています。
RE450 販売価格:5,862円(2019年1月19日のAmazon最安値)
TP-Link RE650
TP-Link(ティーピーリンク)RE650をRE450と比較すると、こちらは外部のアンテナが4本となったハイエンドタイプの無線LAN中継器です。なのでWi-Fiスピードは2.4GHzで最大800Mbps、5GHzで最大1733Mbpsと速度がはやくなっています。
RE650 販売価格:8,880円(2019年1月19日のAmazon最安値)
アイ・オー・データ WN-G300EXP
アイ・オー・データ(I・O DATA)WN-G300EXPは、2口コンセントや延長コードなどに差し込んでも隣をふさがない、コンパクトでコスパな無線LAN中継機です。接続はIEEE802.11n/g/bとなり、スピードは最大で300Mbps(11n)となります。ちなみにサポートは平日だけでなく土日も電話サポートを行っています。
WN-G300EXP 販売価格:2,476円(2019年1月19日のAmazon最安値)
アイ・オー・データ WN-AC1167EXP
アイ・オー・データ(I・O DATA)WN-AC1167EXPをWN-G300EXPと比較すると、こちらは11ac(5GHz)に対応して、スピードは最大で867Mbpsとなります。また中継機と子機の間は5GHzと2.4GHzのデュアルモードで利用でき、中継機を2台設置(並列・直列)して電波の届く場所を広げることも出来ます。
WN-AC1167EXP 販売価格:3,806円(2019年1月19日のAmazon最安値)
NEC Aterm W1200EX PA-W1200EX
NEC Aterm W1200EX PA-W1200EXは11acや2ストリーム(2×2)に対応し、5GHzで最大867MbpsとなるWi-Fi中継機です。アンテナへのノイズをブロックするμEBG構造や電波を360゜飛ばすμSRアンテナなど搭載し、コンセント直接差しタイプなので標準の2口コンセントなら下に差して上のコンセント口は利用できるようになっています。また専用のアプリを使えば接続している端末を表示して管理でき、AndroidやiPhoneなどスマホからの設定も行えるようになっています。
PA-W1200EX 販売価格:4,780円(2019年1月19日のAmazon最安値)
無線LAN中継器・Wi-Fi中継器比較一覧
5Ghz(最大) | 2.4GHz(最大) | 直挿し | 据え置き | 有線LAN | 販売価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|
バッファローWEX-733D | 433Mbps | 300Mbps | ○ | ○ | 2,799円 | |
バッファローWEX-733DHP | 433Mbps | 300Mbps | ○ | 3,000円 | ||
バッファローWEX-1166DHP | 866Mbps | 300Mbps | ○ | ○ | ○ | 5,418円 |
バッファローWEX-1166DHPS | 866Mbps | 300Mbps | ○ | ○ | 4,480円 | |
バッファローWEX-G300 | 300Mbps | ○ | ○ | 2,542円 | ||
TP-Link RE200 | 433Mbps | 300Mbps | ○ | ○ | 2,990円 | |
TP-Link TL-WA850RE | 300Mbps | ○ | ○ | 2,190円 | ||
TP-LINK RE305・RE305/A | 867Mbps | 300Mbps | ○ | ○ | 3,990円 | |
TP-LINK RE450 | 1300Mbps | 450Mpbs | ○ | ○ | 5,862円 | |
TP-Link RE650 | 1733Mbps | 800Mpbs | ○ | ○ | 8,880円 | |
I・O DATA WN-G300EXP | 300Mbps | ○ | 2,476円 | |||
I・O DATA WN-AC1167EXP | 867Mbps | 300Mbps | ○ | 3,806円 | ||
NEC W1200EX | 867Mbps | 300Mbps | ○ | ○ | 4,780円 |
※ 販売価格は2019年1月19日のAmazon最安値です。各機能などの詳細は販売サイトやメーカーサイトなどでご確認ください。
最新の人気売れ筋ランキングを参考にする
今現在どのメーカーのどの機種が人気で売れているかについて、ランキングで売れ筋機種をチェックして参考にすることも出来ます。
あとがき
無線LAN中継器・Wi-Fi中継器で人気のメーカーは、通販サイトのランキング上位でバッファローやTP-LINKなどの機種を見かけるので、これらのメーカーが人気メーカーと言えるでしょう。この両メーカーはコンセントの直差しタイプでコスパの良い機種から、通信速度の速い機種まで販売して、11acではTP-Link RE650が最大で1733Mbps、バッファローWEX-1166DHPやWEX-1166DHPSが最大で866Mbpsとなっています。
その他のメーカーでもNEC Aterm W1200EX PA-W1200EXやアイ・オー・データ WN-AC1167EXPなどの機種で、最大867Mbps(11ac)の通信速度となってます。また設定もWPSボタンのある機種なら、親機のWi-FiルーターがWPSを搭載していれば、ワンタッチで設定が行えるようになってます。ただWPSボタンがなく手動で設定する場合で自信のない方は、設定の仕方などホームページで紹介したサイトがあるかなど、あらかじめ調べてからの方が良いかもしれません。
さて無線LAN中継器・Wi-Fi中継器を購入する場合は、それぞれの機種に特長があるので、ご自身の好みや設置場所などによって選ぶことをおすすめします。ただその選んだ機種が良い製品であるかなどは、通販サイトの口コミの良い評判や良くない評判など考慮してから選ぶことをおすすめしたいと思います。最後に、当ブログをご覧いただき、ご自身にあった無線LAN中継器・Wi-Fi中継器をを選んでいただければ幸いです。
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