【2020年5月14日更新】
ヘッジトリマー(剪定バリカン)のおすすめ人気機種の比較13選【2020】では、生垣や庭の植木などガーデニングで役立つ高枝電動バリカンや一般の剪定電動バリカンなど、充電式やコード式で人気のおすすめヘッジトリマーを比較してご紹介をしています。
ヘッジトリマー(剪定バリカン)の選び方
生垣をいちいち刈込ばさみで刈りこんだり、庭木を剪定ばさみでカットするのは、ちょっと大変かもしれません。そんなときヘッジトリマー(剪定バリカン)があれば、一気に整えられるものと思います。
そしてそのヘッジトリマーを選ぶときは、通販会社の口コミや最新の人気売れ筋ランキングなど参考にしてみてください。
タイプ
ヘッジトリマー(剪定バリカン)にハンディタイプや長いポールタイプ、ポール部分が外せる2Wayタイプとそろっています。なのでその使い方によって、選ぶ機種は違ってくるでしょう。
ハンディタイプ
ハンディタイプは手元で作業を行うヘッジトリマーとなり、小型なタイプで片手で作業が行える機種から、ちょっと重たいけど長時間の作業が行えるプロ用のタイプまでそろってます。そして刈り込み幅も、狭いタイプから広いタイプまでそろっているので、使用方法や刈り込みたい場所などによって、選ぶのが良いでしょう。
長いポールタイプ
長いポールタイプはそのポールを伸ばせば、高い所の作業も行えるタイプとなります。なので高枝切りや生垣の剪定、芝生や下草を刈ったりすることができます。そしてそれぞれの作業が行いやすいよう、ヘッド部分の角度調節が出来るようになっています(機種によって調整出来る角度は変わってきます)。
このタイプは高い所や低い所などの作業は行いやすくなりますが、ハンディタイプと違って手元の作業が行いにくくなります。また重心が先の方になるので、ポールを伸ばして作業を行うときに重たく感じるかもしれません。
2Wayタイプ
2Wayタイプはポール部分(ハンドル部分)の取り外しが行えるヘッジトリマーになります。このタイプはポール部分をつければ高い所の剪定など行え、ポール部分を外せばハンディタイプのヘッジトリマーとして使えます。
電源は
ヘッジトリマーの電源には、充電式とコード式に分かれています。
充電式
充電式はコードレスなのでいろいろな所に持ち運んで使うことが出来ます。つまり電源コードのことを気にしないで作業できるのですが、そのバッテリーの容量によって作業できる時間は変わってきます。またバッテリーがある分、重量はコードなしの機種に比べると重くなってしまうかもしれません。ただ電源コードが無いので、あやまってそのコードを切断してしまう心配はないでしょう。
コード式
コード式はAC電源のコンセントからコードで電気を供給するので、作業する場合は長いコードを用意しなければいけません。また作業できる範囲もそのコードが届く範囲となってしまいす。ただバッテリーが無いのでその分軽くなり、作業時間も充電式のように気にしなくて済みますが、コードを切断しないように気をつけなければいけないでしょう。
刈り込み幅
バリカンの先の刈り込み幅によって一度に刈りこめる量は違ってきますが、だいたい刈り込み幅が200mm~500mmくらいまでの機種が販売されてます。細かい作業や気軽にちょこっと使いたい場合は刈り込み幅の狭いタイプが良いでしょうし、一気に広い範囲の刈り込みを行いたい場合は刈り込み幅の広い機種が良いでしょう。
ただ刈り込み幅の広いタイプは重くなってしまうので注意が必要です。ちなみに売れ筋はスタンダードな300mm~400mmくらいの中間サイズのようで、ランキングの上位でもよく見かけます。
ヘッジトリマー(剪定バリカン)
マジックトリマー
マジックトリマーは芝生のお手入れ、そして生垣や植木の剪定が行えるバリカンです。扱いやすいようコードレスの充電式となって、長さは1.7m~3mと伸ばして使えます。また先端のブレードは180度回転するので角度を自由に変えて剪定でき、両面駆動で切込み幅は約30cmとなっています。さらに誤作動防止のロックがつき、ハンドルの位置も調整できます。ちなみには重さは2.5kgとなってます。
マジックトリマー 販売価格:22,800円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ポール(1.7~3m) |
刈込幅 | 300mm |
電源 | バッテリー |
サイズ | 100×110×1700mm |
重さ | 2.5kg |
その他 | 保護メガネ/専用ストラップ付き 口コミ |
ムサシ Mr.ポールバリカン P-2001
ムサシ Mr.ポールバリカン P-2001は伸縮するポールによって、高枝切りや植木の刈込、下草の刈り払いなど行える剪定バリカンです。伸縮するポールは1.67~2.7mまで無段階で調節できて、両刃バリカンは毎分1200回往復で刈り込み幅は30cmとなってます。またヘッド部の首振り機能は180°となり、重さは2.3kgとなっています。
P-2001 販売価格:18,130円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ポール(1.67~2.7m) |
刈込幅 | 300mm |
電源 | 電気コード |
サイズ | 1670×95×110mm |
重さ | 2.3kg |
その他 | 防護メガネ/肩かけベルト付き 口コミ |
リョービ ヘッジトリマ HT-2110
リョービ(RYOBI)ヘッジトリマ HT-2110は、刈込幅210mmの軽量でコンパクトな家庭用ヘッジトリマです。なので庭木や垣根などの細枝の剪定に向いて、重さは0.85kgとなっています。
HT-2110 販売価格:6,236円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ハンディ |
刈込幅 | 210mm |
電源 | 電気コード |
幅x高さx奥行 | 90x118x454mm |
重さ | 0.85kg |
その他 | 口コミ |
リョービ ヘッジトリマ HT-2610
リョービ(RYOBI)ヘッジトリマ HT-2610は、刈込幅が260mmとHT-2110の210mmよりちょっと広くなったヘッジトリマ です。重さは0.89kgとHT-2110の0.85kgとあまり変わりは無いようです。
HT-2610 販売価格:7,374円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ハンディ |
刈込幅 | 260mm |
電源 | 電気コード |
幅x高さx奥行 | 90x118x502mm |
重さ | 0.89kg |
その他 | 口コミ |
リョービ ヘッジトリマ HT-3032
リョービ(RYOBI)ヘッジトリマ HT-3032をHT-2110やHT-2610と比較すると、こちらは刈込幅が300mmと少し広くなり、刃は高級刃となっています。また重さも1.8kgとHT-2110やHT-2610より少し重たくなっています。
HT-3032 販売価格:9,473円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ハンディ |
刈込幅 | 300mm |
電源 | 電気コード |
幅x高さx奥行 | 180x168x602mm |
重さ | 1.8kg |
その他 | 高級刃 口コミ |
リョービ ポールヘッジトリマ PHT-2100
リョービ(RYOBI)ポールヘッジトリマ PHT-2100は高い生垣、植木など剪定できる高枝電動バリカンです。伸縮する長さは1220~1480mmとなって、重さは1.4kgとなります。首振りも行え角度は120°となり、刈込幅は210mmとなっています。
PHT-2100 販売価格:10,082円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ポール(1.22~1.48m) |
刈込幅 | 210mm |
電源 | 電気コード |
幅x高さx奥行 | 76x139x1480mm |
重さ | 1.4kg |
その他 | 口コミ |
マキタ 生垣バリカン MUH3502 / MUH3652
マキタ 生垣バリカン MUH3502 / MUH3652は、防振のためにモータハウジング部とグリップ部を分け、ラバーリングが振動を吸収するようにしています。また接触音や風切り音を低減したり、ハウジング内に吸音スポンジをつけるなどしてノイズが低くなるようにしています。
そしてMUH3502とMUH3652の違いは、MUH3502のブレードはヤニがつきにくい特殊コーティング刃で、刈込幅は350mmとなっています。またMUH3652は刃付け角度が鋭角化して、精密な刃先合わせをした新・高級刃となり、刈り込み幅は360mmとなります。
MUH3502 販売価格:9,680円(2020年5月14日のAmazon最安値)
MUH3652 販売価格:11,972円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ハンディ |
刈込幅 | MUH3502:350mm MUH3652:360mm |
電源 | 電気コード |
幅x高さx奥行 | MUH3502:175x165x657mm MUH3652:175x165x664mm |
重さ | MUH3502:1.8kg MUH3652:1.9kg |
その他 | 口コミ(他の機種含む) |
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マキタ ミニ生垣バリカン MUH2300 / MUH2600
マキタ ミニ生垣バリカン MUH2300 / MUH2600は、軽くて使いやすくなった小型のヘッジトリマーです。こちらもMUH3502やMUH3652と同じように、ゴムスリーブによって接触音を低減させています。MUH2300とMUH2600の違いは、刈り込み幅がMUH2300が230mmでMUH2600が260mmとなり、刃は両機種とも特殊コーティング刃となっています。
MUH2300 販売価格:6,554円(2020年5月14日のAmazon最安値)
MUH2600 販売価格:6,750円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ハンディ |
刈込幅 | MUH2300:230mm MUH2600:260mm |
電源 | 電気コード |
幅x高さx奥行 | MUH2300:120x121x481mm MUH2600:120x121x507mm |
重さ | MUH2300:0.89kg MUH2600:0.91kg |
その他 | 口コミ(他の機種含む) |
マキタ 充電式生垣バリカン MUH305DZ / MUH365DZ / MUH404DZ / MUH464DZ
マキタ 充電式生垣バリカン MUH305DZ / MUH365DZ / MUH404DZ / MUH464DZは、コードレスで充電タイプのヘッジトリマーです(バッテリ・充電器別売)。低振動になるようにラバーリングを使って、それぞれの機種によって刈り込み幅は300mmから460mmとなっています。
MUH305DZ 販売価格:11,328円(2020年5月14日のAmazon最安値)
MUH365DZ 販売価格:13,037円(2020年5月14日のAmazon最安値)
MUH404DZ 販売価格:12,792円(2020年5月14日のAmazon最安値)
MUH464DZ 販売価格:14,921円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ハンディ |
刈込幅 | MUH305DZ:300mm MUH365DZ:360mm MUH404DZ:400mm MUH464DZ:460mm |
電源 | バッテリー |
幅x高さx奥行 | MUH305DZ:175x165x670mm MUH365DZ:175x165x727mm MUH404DZ:175x165x790mm MUH464DZ:175x165x845mm |
重さ | MUH305DZ:2.4kg MUH365DZ:2.5kg MUH404DZ:2.6kg MUH464DZ:2.6kg |
その他 | 口コミ(他の機種含む) |
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BOSCH ヘッジトリマー AHS45-16
BOSCH(ボッシュ)ヘッジトリマー AHS45-16は刈込幅450mmで、コード式のヘッジトリマーです。持ち手をガードするハンドプロテクターが付いて、2ステップスイッチによって不意の作動を防ぐようにしています。またブレードはスイス製高性能ブレードとなって、そのブレードは420Wのハイパワーモーターで動かします。
AHS45-16 販売価格:8,982円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ハンディ |
刈込幅 | 450mm |
電源 | 電気コード |
幅x高さx奥行 | mm |
重さ | 2.6kg |
その他 | 口コミ |
アイリスオーヤマ JHT530
アイリスオーヤマ JHT530は充電式で、コードレスになったハッジトリマーです。刈込幅は530mmとロングブレードとなり、安全面では安全スイッチと運転スイッチを握るダブルロックとなっています。
JHT530 販売価格:9,981円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ハンディ |
刈込幅 | 530mm |
電源 | バッテリー |
幅x高さx奥行 | 185×174×890mm |
重さ | 2.4kg |
その他 | 充電池/充電器付き 口コミ |
山善 YHT-351
山善(YAMAZEN)YHT-351は枝受けトレー付きで、刈込幅が350mmのヘッジトリマーです。刃は3面研磨の両刃駆動で重さは約2kgとなり、ハンドルは握りやすいようにラバークリップが付いています。
YHT-351 販売価格:6,630円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ハンディ |
刈込幅 | 350mm |
電源 | 電気コード |
幅x高さx奥行 | 175×170×640mm |
重さ | 2kg |
その他 | 口コミ |
山善 LPHS-1025
山善(YAMAZEN)LPHS-1025は、ガーデントリマーとガーデンソーがセットになり、高所剪定や生垣剪定、高枝切り、手持ち枝切りと4WAYで使えます。またコードレスの充電式なので操作が行いやすく、ポールの高さは3段階で調整できます。
LPHS-1025 販売価格:19,888円(2020年5月14日のAmazon最安値)
タイプ | ポール |
刈込幅 | 300mm(ポールトリマー) |
電源 | バッテリー |
幅x高さx奥行 | 80×122×2710mm(ポールトリマー) |
重さ | 約2kg |
その他 | 口コミ(他の機種含む) |
最新の人気売れ筋ランキングを参考にする
今現在どのメーカーのどの機種が人気で売れているかを、ランキングで売れ筋機種をチェックして参考にすることも出来ます(ヘッジトリマー以外の機種が入ってる場合があります)。
あとがき
ヘッジトリマー(剪定バリカン)で全般的に見ると、ポールが伸縮する高枝電動バリカンが人気のようです。このタイプはポールを縮めているときに軽く感じとたとしても、ポールを伸ばすと重心が先の方に行ってしまい、重く感じるかもしれません。なので体力ない方は気を付けたほうが良いでしょうが、高い所の剪定も行えるので良く考えてから選ぶのが良いでしょう。
一般的なハンディタイプのヘッジトリマは、リョービやマキタなどのメーカーが多くの機種を販売していて、人気もあるようです。もちろんその他のメーカーでも充電式やコード式の機種を販売しています。パワーはやはり充電式よりコード式の方があるでしょうが、取り扱いやすさでは充電式でしょう。
ちなみに剪定する場合はパワーが無かったり太い枝が切れない刃の機種などの場合は、剪定する場所に太い枝などあったら、あらかじめその太い枝をカットしてから、電動バリカンをかけたほうがいいかもしれません。
さてそれぞれの機種には特長があるので、ご自身の好みや目的などによって選ぶことをおすすめします。ただその選んだ機種がよい製品であるか、充電式が良いかコード式が良いかなど、通販サイトの口コミの評判を見れるのであれば、その評判を参考にしてから選ぶことをおすすめしたいと思います。
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