【2019年10月16日更新】
オイルヒーターのおすすめ人気機種の比較18選【2019】では、デロンギやユーレックスを始めとして各メーカーのオールヒーターで、おすすめの人気機種を比較してご紹介を…
オイルヒーターは温風で埃をまき散らすこともなく、静かにお部屋を暖めてくれる暖房器具です。ただし電気代がかかったり、すぐにお部屋を暖めることができなかったりというデメリットもあります。しかし気密性の高いお部屋ならば、じんわりと温めてくれる暖房器具は使い方によって、とても心地がよくそして快適に使えるものでしょう。そんなオイルヒーターで売れ筋の人気機種をピッアップしてご紹介しています。
オイルヒーターの選び方
オイルヒーターはじっくりと、そしてゆっくりとお部屋を暖めていく暖房器具です。なので速暖性を求める方、またはお部屋の気密性が低い場合などは他の暖房器具を選ぶことをおすすめします。しかし送風のある暖房器具によってのどの調子が悪くなってしまうのはいやだ、またお部屋を乾燥させたり空気が汚れてしまうのもいやだとお考えなら、オイルヒーターを検討してみることをおすすめします。
お部屋の広さ
オイルヒーターを使うお部屋はリビングや寝室でしょうか、それともトイレや脱衣所でしょうか。はたまたデスクやテーブルなどの下だけを暖めたいのでしょうか。オイルヒーターを選ぶときはそれらの目的によって変わってくるものです。
リビングや寝室など
リビングや寝室などのお部屋で使用する場合は、一般的なオイルヒーターで大丈夫ですが、大きく分けて最大消費電力が1500Wと1200Wの2タイプに分かれています。1500Wタイプはお部屋の広さが最大で10~13畳くらいになり、1200Wタイプなら最大で8~10畳くらいになります。もちろん木造和室と鉄筋コンクリートの洋室など、お部屋の気密性によって違ってきます。
狭い部屋やデスクの下など
トイレや脱衣所などの狭いお部屋や、デスクやテーブルの下など狭い部分を暖めたい場合は、ミニオイルヒーターが良いでしょう。消費電力は500Wで最大3畳くらいまで使える暖房機器になっています。
オイルヒーターの機能やタイプ
フィンの形状や数
フィン(熱放射部分)の形状は従来型だけでなくX字型フィンやL字型フィン、ウェーブフィンなどメーカーによっていろいろとあるものです。X字型フィンは従来型より表面積を約2倍、L字型フィンなら約1.4倍、ウェーブフィンなら約1.1倍と増やしているものです。その表面積をふやすことにより熱効率が良くなるもので、X字型フィンなら平均表面温度を約60~65℃と火傷しにくくなっているものです。
またフィンの数が多くなって表面積が増えるほど熱効率が良くなるので、広いお部屋を暖めやすくなったり、またフィンの平均表面温度を下げることが出来ます。例えばデロンギのRHJ75V0915(X字型フィン9枚)とHJ0812(サーマルカットフィン8枚)では、フィンの数やフィンの表面積の違いによりRHJ75V0915の平均表面温度は60℃、HJ0812の平均表面温度は80℃と違ってきます。
タイマー
タイマー内蔵のオイルヒーターならそのタイマーを上手に利用することにより、心地よくお部屋を暖めて利用することも可能でしょう。オイルヒーターはスイッチを入れてもすぐには暖まらないので、お部屋を使用する時間に合わせ前もってお部屋を暖めたりする方法が考えられます。
ただしオイルヒーターによって搭載されてるタイマー機能は、切タイマーのみや入り切り1回のみ、1日に何度もスイッチを入れたり切ったりできるタイプなどそれぞれ違ってきます。なので搭載されてるタイマーがどのようなタイプなのか、そしてご自身の利用の仕方に合うのかなど、よく気を付ける必要があるでしょう。
温度調節やエコ機能
お部屋を快適な暖かさでキープするために、温度調節が行えるようになっていますが機種によって温度を指定できる高級タイプと、温度指定ではなく低温から高温まで調節できるタイプに分かれます。またエコ機能があるタイプではもちろんメーカーによって違ってくるのですが、適した消費電力にコントロールしたり設定温度より控えめな運転を行ったりする機種などあり、お部屋が暖まりすぎないようにするタイプが多いようです。
安全機能
安全機能はそれぞれの機種によって搭載されている機能は違ってきます。その中でも転倒自動電源OFFは必要でしょうし、小さなお子さんがいらっしゃるならチャイルドロックもあった方が良いでしょう。またプラグが異常加熱になった場合、電源OFFになる安全プラグや異常運転時自動OFFなど、それぞれの機種によって搭載されてる安全機能は違ってきます。
ちなみにフィンの温度が熱くならず火傷しにくい機種もありますが、一部の機種では高温になる機種もありますし、火傷しにくい機種でもじかに長時間触れていたりすると低温やけどをする恐れがあるので、そのあたりは注意が必要でしょう。
オイルヒーター
デロンギ ベルカルド オイルヒーター RHJ75V0915
デロンギ ベルカルド オイルヒーター RHJ75V0915は、1500Wタイプで広さの目安が10~13畳となるデロンギで最上位のモデルです。フィンはこのメーカー独自の幅広X字型フィンとなり、やけどしにくいよう平均表面温度は約60℃となっています。またエコ運転モードを搭載し、タイマーは24時間のプログラミングが行える24時間デジタルタイマーとなっています。さらにリモコンやチャイルドロックが付き、カラーはピュアホワイト+シルクグレー・パウダーピンク・オパールグリーンと3色展開しています。
RHJ75V0915 販売価格:40,600円(2019年10月16日のAmazon最安値)
デロンギ ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0915 / RHJ65L0712
デロンギ ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0915 / RHJ65L0712をRHJ75V0915と比較すると、こちらはデジタルタイマーがONとOFFの2モード(RHJ75V0915はON/スリープ/OFFの3モード)となります。またリモコンも付いていませんが、そのほかの大きな違いはあまりないようです。ちなみに部屋の広さの目安はRHJ65L0915が10~13畳で、RHJ65L0712は8~10畳となります。
RHJ65L0915 販売価格:37,980円(2019年10月16日の楽天市場最安値)
RHJ65L0712 販売価格:36,299円(2019年10月16日のAmazon最安値)
デロンギ ドラゴンデジタルスマート オイルヒーター QSD0915 / QSD0712
デロンギ ドラゴンデジタルスマート オイルヒーター QSD0915(1500W10~13畳)/ QSD0712(1200W8~10畳)は、RHJ75V0915と同じように幅広X字型フィンで平均表面温度も約60℃となっています。ただしタイマーは24時間のONまたはOFFのタイマーで、リモコンも付いていません。しかし肌やのどが乾きにくいことや、エアコンのように埃を巻き上げないことなどは違いがありません。QSD0915のカラーはピュアホワイト+ブルーやピュアホワイト+ホワイト、ピュアホワイト+レッドと3色展開しています。
QSD0915 販売価格:40,459円(2019年10月16日のAmazon最安値)
QSD0712 販売価格:26,800円(2019年10月16日のAmazon最安値)
デロンギ オイルヒーター JRE0812
デロンギ オイルヒーター JRE0812は、1200Wタイプで広さの目安が8~10畳となるベーシックデジタルモデルです。フィンは従来型のフィンより表面積が1.4倍と広い新L字型フラットフィンで、平均表面温度はやけどしにくいように約70℃となっています。またエコモードやチャイルドロックなど搭載し、タイマーは24時間でONかOFFにするまでの時間を選べます。
JRE0812 販売価格:25,238円(2019年10月16日のAmazon最安値)
デロンギ オイルヒーター HJ0812
デロンギ オイルヒーター HJ0812(1200W8~10畳)をJRE0812と比較すると、こちらはエッジを巻き込んだ形のサーマルカットフィンとなっています。そのフィンの平均表面温度は80℃となって、サーモスタットはマイコンではなくバイメタル式となってしまいます。しかしタイマーについては24時間15分刻みで何回もON、OFFが行える意外と便利なアナログタイマーとなってます。
HJ0812 販売価格:17,994円(2019年10月16日のAmazon最安値)
デロンギ オイルヒーター H770812EFSN
デロンギ オイルヒーター H770812EFSN(1200W8~10畳)をHJ0812と比較すると、こちらとの大きなスペックの違いは無く、デザインがちょっとノスタルジックな雰囲気になっています。ちなみに色違いのH770812EFSN-GYも販売されてます。
H770812EFSN 販売価格:13,299円(2019年10月16日のAmazon最安値)
ユーレックス LFX8BH / LFX11EH
ユーレックス LFX8BH / LFX11EHは、大型LCD表示パネルを搭載して操作性を良くしたオイルヒーターです。タイマーは1時間毎に設定することができ、お部屋の温度は室温センサーによって14~26℃で設定できるようになっています。また最適な電気使用になるようオートパワー切り替えが行え、安全のためプラグには温度センサーを内蔵しています。
さらにチャイルドロックや転倒時電源自動OFF、異常運転時自動OFF、アンチ雷サージ電力など搭載しています。そしてLFX11EHにはカラーがアイボリーホワイトやシナモンベージュ、テラコッタブラウン、ミントグリーンと4色展開しています。暖房の目安はLFX8BHが3~8畳でLFX11EHは4~10畳となって、スペックはあまり違いがない2019年モデルの新製品 VFX8BH / VFX11EHも販売されてます(VFX8BH / VFX11EHには動作状況が一目でわかるLEDライトはついていません)。
LFX8BH 販売価格:25,047円(2019年10月16日のAmazon最安値)
LFX11EH 販売価格:29,088円(2019年10月16日のAmazon最安値)
ユーレックス LF8BS / LF11ES
ユーレックス LF8BS / LF11ESをLFX8BH / LFX11EHと比較すると、こちらはLCD表示パネルがなくタイマーも24時間入/切タイマーとなってしまいます。しかし安全のために温度センサー内蔵プラグやチャイルドロックなど搭載し、室温センサーで14~26℃の設定が行えることや、オートパワー切り替えで消費電力が最適になるようにする所などは違いが無いようです。暖房の目安はLF8BSが3~8畳でLF11ESは4~10畳となって、スペックはあまり違いがない2019年モデルの新製品 VF8BS / VF11ESも販売されてます。
LF8BS 販売価格: 21,380円(2019年10月16日のAmazon最安値)
LF11ES 販売価格:25,700円(2019年10月16日のAmazon最安値)
アイリスオーヤマ IWH-1210K
アイリスオーヤマ IWH-1210Kは1200Wタイプで、適応床面積が和室なら5畳で洋室なら8畳となるオイルヒーターです。表面積を約10%増やした独特のデザインによるウェーブフィンによって部屋を暖めます。また温度調節機能やヒーターの強さの3段階切り替え機能など付いています。
IWH-1210K 販売価格:9,980円(2019年10月16日のAmazon最安値)
アイリスオーヤマ IWH-1210M
アイリスオーヤマ IWH-1210MをIWH-1210Kと比較すると、こちらはマイコン式のオイルヒーターです。そしてこちらには最大8時間の切タイマーやエコモード、安全のためのチャイルドロックなど付いています。消費電力や適用床面積などはIWH-1210Kと違いがありません。
IWH-1210M 販売価格:13,800円(2019年10月16日のAmazon最安値)
アイリスオーヤマ POH-1210KS
アイリスオーヤマ POH-1210KSはシンプルで、オーソドックスなデザインのオイルヒーターです。基本的に温度調節とヒーターの強さを3段階で調節でき、お部屋の広さは和室が5畳で洋室が8畳まで対応する機種です。
POH-1210KS 販売価格:7,980円(2019年10月16日のAmazon最安値)
山善 DO-TL124
山善 DO-TL124はLED表示パネルが使われたオイルヒーターです。24時間の入り切りタイマーが付き、入りタイマーを使ったときは5時間のオートオフとなっています。消費電力は最大1200Wで適応床面積は6~8畳となっています。
DO-TL124 販売価格:10,580円(2019年10月16日のAmazon最安値)
オイルヒーター比較一覧
消費電力 | 適応畳数 | タイマー | リモコン | チャイルドロック | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|
デロンギRHJ75V0915 | 1500W | 10~13畳 | 24時間デジタルON/スリープ/OFF | ○ | ○ | 40,600円 |
デロンギRHJ65L0915 | 1500W | 10~13畳 | 24時間デジタルON/OFF | ○ | 37,980円 | |
デロンギRHJ65L0712 | 1200W | 8~10畳 | 24時間デジタルON/OFF | ○ | 36,299円 | |
デロンギQSD0915 | 1500W | 10~13畳 | 24時間ON/OFF | ○ | 40,459円 | |
デロンギQSD0712 | 1200W | 8~10畳 | 24時間ON/OFF | ○ | 26,800円 | |
デロンギJRE0812 | 1200W | 8~10畳 | 24時間ON/OFF | ○ | 25,238円 | |
デロンギHJ0812 | 1200W | 8~10畳 | 24時間15分刻みON/OFF | 17,994円 | ||
デロンギH770812EFSN | 1200W | 8~10畳 | 24時間15分刻みON/OFF | 13,299円 | ||
ユーレックスLFX8BH | 1200W | 3~8畳 | 24時間1時間毎で温度管理 | ○ | 25,047円 | |
ユーレックスLFX11EH | 1500W | 4~10畳 | 24時間1時間毎で温度管理 | ○ | 29,088円 | |
ユーレックスLF8BS | 1200W | 3~8畳 | 24時間ON/OFF | ○ | 21,380円 | |
ユーレックスLF11ES | 1500W | 4~10畳 | 24時間ON/OFF | ○ | 25,700円 | |
アイリスIWH-1210K | 1200W | 5~8畳 | 9,980円 | |||
アイリスIWH-1210M | 1200W | 6~8畳 | 8時間OFF | ○ | 13,800円 | |
アイリスPOH-1210KS | 1200W | 5~8畳 | 7,980円 | |||
山善DO-TL124 | 1200W | 6~8畳 | 24時間ON/OFF | ○ | 10,580円 |
※ 販売価格は2019年10月16日のアマゾンまたは楽天の最安値です。各機能などの詳細は販売サイトやメーカーサイトなどでご確認ください。
ミニオイルヒーター
デロンギ オイルヒーター NJ0505E
デロンギ オイルヒーター NJ0505Eは、脱衣所やお手洗いなど小さな部屋に向いてる、小型のオイルヒーターです。フィンは従来型より1.4倍に広げたミニL字型フィンで、平均表面温度は約70℃となります。また電源プラグの周りが約80℃以上と異常過熱してしまったら、電源をオフする安全プラグをとなっています。
NJ0505E 販売価格:16,500円(2019年10月16日のAmazon最安値)
ユーレックス VF-M7U
ユーレックス VF-M7Uは洗面所やトイレ、デスクの足もとなどにぴったりのミニオイルヒーターです。操作はダイヤル一つで温度設定は無段階となり、安全面では転倒電源OFFや異常運転自動OFFなどの機能が付いています。カラーはホワイトやシナモンベージュ、テラコッタブラウン、ミントグリーンと4色展開しています。
VF-M7U 販売価格:11,250円(2019年10月16日のAmazon最安値)
アイリスオーヤマ POH-505K
アイリスオーヤマ POH-505Kはテーブルや机の下、トイレや脱衣所などで使えるミニオイルヒーターです。持ち運びが楽なように重さは3.2kgと軽く、温度を一定に保つサーモスタットを搭載しています。またあやまって倒してしまっても、自動で電源が切れる転倒時電源OFF機能も搭載してます。
POH-505K 販売価格:3,580円(2019年10月16日のAmazon最安値)
ミニオイルヒーター比較一覧
消費電力 | 適応畳数 | タイマー | 転倒OFF | チャイルドロック | 販売価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|
デロンギNJ0505E | 500W | 1~3畳 | 8時間ON/OFF | ○ | ○ | 16,500円 |
ユーレックスVF-M7U | 500W | 1~3畳 | ○ | 11,250円 | ||
アイリスPOH-505K | 500W | 1.2~3.3畳 | ○ | 3,580円 |
※ 販売価格は2019年10月16日のアマゾンの最安値です。各機能などの詳細は販売サイトやメーカーサイトなどでご確認ください。
オイルレスヒーター
デロンギ マルチダイナミックヒーター MDH09
デロンギ マルチダイナミックヒーター MDH09 は、外見はオイルヒーターのようだがオイルをつかわない暖房器具です。オイルを使わないので従来品より速く暖めることができ、放熱板である幅広X字型フィンは平均表面温度が約60℃とやけどしにくくなっています。またプログラム運転によって、平日や週末など生活リズムに合わせて1時間ごとの運転モードのプログラム作成が行えます。カラーはピュアホワイト+マットブラックとマットブラック+マットブラックの2色展開しています。ちなみにクリックノブが付いてデジタルタイマーとなった、2018年モデルのMDHU09も販売されてます。
MDH09 販売価格:36,800円(2019年10月16日のAmazon最安値)
デロンギ マルチダイナミックヒーター MDH15
デロンギ マルチダイナミックヒーター MDH15 をMDH09と比較すると、こちらは消費電力が1500Wと大きくなり、適応畳数も10~13畳と広くなった機種です。そのためフィンの数が増えてサイズも大きくなっていますが、その他の仕様で大きな違いは無いようです。ちなみにクリックノブが付いてデジタルタイマーとなった、2018年モデルのMDHU15も販売されてます。
MDH15 販売価格:69,380円(2019年10月16日のAmazon最安値)
デロンギ マルチダイナミックヒーター MDH15WIFI-SET
デロンギ マルチダイナミックヒーター MDH15WIFI-SETをMDH15と比較すると、こちらはWi-Fi接続でiPhoneをリモコンとして使えます。このことによって電源のONやOFF、温度・電力レベルの調節、スケジュールなど操作できるものです。またApple TVによって屋外から遠隔操作が行え、Siriに話しかけて電源を入れたり、設定温度を変えたりすることもできます。ちなみに消費電力や適応畳数などについては、MDH15と違いがありません。
MDH15WIFI-SET 販売価格:92,800円(2019年10月16日のAmazon最安値)
オイルレスヒーター比較一覧
消費電力 | 適応畳数 | タイマー | 転倒OFF | Wi-Fi | 販売価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|
デロンギMDH09 | 900W | 6~8畳 | プログラム運転 | ○ | 36,800円 | |
デロンギMDH15 | 1500W | 10~13畳 | プログラム運転 | ○ | 69,380円 | |
デロンギMDH15WIFI-SET | 1500W | 10~13畳 | プログラム運転 | ○ | ○ | 92,800円 |
※ 販売価格は2019年10月16日のアマゾンまたは楽天の最安値です。各機能などの詳細は販売サイトやメーカーサイトなどでご確認ください。
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今現在どのメーカーのどの機種が人気で売れているかを、ランキングで売れ筋機種をチェックして参考にすることも出来ます。
あとがき
オイルヒーターは自分でも長年使用していますが、ファンヒーターのように風で埃をまき散らすことがないので、快適につかっているものです。ただし電気代がかかるので、使い方はタイマーを利用して効率よく使うようにしています。その機種はデロンギのX字型フィンでアナログタイマーというとても古いタイプですが、15分刻みでタイマーのセットが行えるので、部屋にいる時間帯に合わせてスイッチが入るようにして快適に使っています。
長年使っているので故障してしまったこともありましたが、その時に利用したサポートセンターはとても感じ良く対応してくれました。ただこのX字型フィンでアナログタイマータイプの機種は今では販売していないので、大事に使っていきたいと考えています。とはいってもこの頃の新機種はだいぶ進化してきているようなので、新しい機種はとっても良いかも…
さて皆様が実際に選ぶ場合はそれぞれの機種に特長があるので、ご自身の好みや予算などによって選ぶことをおすすめします。ただその選んだ機種が本当に良い製品であるかなど、通販サイトの口コミの良い評判や良くない評判をよく見てから選ぶのが良いでしょう。当ブログのこのページをご覧いただいて、お部屋に合ったオイルヒーターを見つけていただければ幸いに思います。
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