【2018年5月30日更新】
ポップアップトースターの2018年おすすめ人気機種の比較16選では、シンプルで価格の安い機種からおしゃれで美味しいトーストが焼けるポップアップトースターまで、人気のある売れ筋機種を比較してご紹介を…
ポップアップトースター
ポップアップトースターはヒーターのすぐ近くでパンを焼くので、そのパンの水分が飛ばないうちに一気にパンの表面を焼き上げます。なので表面はカリッとして中はふっくらとさせやすくなり、それもオーブントースターより早く焼き上げてくれるので、時間が無くて忙しい朝には良いかもしれませんね!
ツインバード TS-D404W
ツインバード(TWINBIRD)TS-D404Wは、ワイドスロットで山型パンもトーストできるポップアップトースターです。それも240mmまでの山型パンが1枚入るので、ホームベーカリーでつくったパンも焼けるようになっています。もちろんスーパーなどで販売してる角型パンなら2枚入るサイズです。
KTS-D404W 販売価格:3,138円(2018年5月30日のAmazon最安値)
ツインバード TS-D424B
ツインバード(TWINBIRD)TS-D424BをTS-D404Wと比較すると、こちらはカラーがブラックとなりますがスペックの違いは無いようです。
TS-D424B 販売価格:3,710円(2018年5月30日のAmazon最安値)
ツインバード L.u.P.u. TS-4668W
ツインバード(TWINBIRD)L.u.P.u.(ルプ)TS-4668Wは、ちょっと丸みを帯びたデザインをしているポップアップトースターです。パンの厚さは8枚切 〜 4枚切までOKで、リフトアップ機能によってベーグルやイングリッシュマフィンも焼けます(高さ9cm以上)。
TS-4668W 販売価格:3,338円(2018年5月30日のAmazon最安値)
アイリスオーヤマ IPT-850
アイリスオーヤマ IPT-850はレトロ調で、ちょっとおしゃれなポップアップトースターです。焼き色調節機能でこんがりからふわふわまで7段階で調節して、冷凍したパンが焼ける冷凍パンモードや、冷めたパンを温めなおすあたためモードなど搭載しています。また4枚切りの厚切りパンも焼くことができ(最大3cm)、お手入れしやすいよう引き出し式のくず受けトレーが付いています。
IPT-850 販売価格:2,532円(2018年5月30日のAmazon最安値)
±0 プラスマイナスゼロ XKT-V030
±0 プラスマイナスゼロ XKT-V030 は、重さ1kgで幅8cmと小型なのでキッチンの隙間に収納しやすく、持ち運びも楽な一枚焼き専用のポップアップトースターです。焼き色調整つまみが1~6段階まであるので、お好みの焼き色に調整することもできます。また4~8枚切の厚さに対応して、カラーはホワイトやレッド、ベージュと3色展開しています。
XKT-V030 販売価格:3,574円(2018年5月30日のAmazon最安値)
デロンギ トゥルー TTP220J
デロンギ(DeLonghi)トゥルー(True)TTP220Jは、基本性能にこだわったシンプルなトゥルーシリーズの、おしゃれなポップアップトースターです。パンの焼き加減は無段階の調整ツマミで行え、焼いてる途中でもその焼き具合をチェック出来る焼き目チェック機能を搭載しています。また温めラックが付いているので、スロットに入らないクロワッサンやロールパンなど、温めることも出来ます。さらに冷凍したパンを解凍しながら焼いたり、一度焼いたパンの温め直しボタンも搭載しています。ちなみにこのシリーズの電気ケトルやコーヒーメーカーなどと、デザイン性が統一されてます。
TTP220J 販売価格:3,739円(2018年5月30日のAmazon最安値)
デロンギ ケーミックス TTM020J
デロンギ(DeLonghi)ケーミックス(kMix)TTM020J は、シンプルでスタイリッシュ、コンパクトと3つのコンセプトによる、ケーミックスコレクションのポップアップトースターです。このコレクションは数々のデザイン賞を受賞したダレンミューレン氏がデザインしたもので、ラインナップにはおしゃれな色の電気ケトルやコーヒーメーカーも用意されてます。
TTM020J 販売価格:7,980円(2018年5月30日のAmazon最安値)
デロンギ ケーミックス TCX752J
デロンギ(DeLonghi)ケーミックス(kMix)TCX752Jは、2018年3月15日に発売されたこのシリーズの新製品です。TTM020Jと比較すると、こちらは温め直し機能や片面焼き機能が搭載され、焼き目調節は5段階(TTM020Jは無段階)となっています。
TCX752J 販売価格:11,662円(2018年5月30日のAmazon最安値)
デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション CTOV2003J
デロンギ(DeLonghi)アイコナ・ヴィンテージ コレクション CTOV2003Jは、ちょっとレトロでイタリアンな雰囲気のポップアップトースターです。焼き加減は無段階で調整でき、10枚切り~4枚切りのまでのパンに対応しています。またベーグルやマフィンなどは片面焼き機能で焼くことができ、引き出し式のくず受けトレイや埃よけカバーが付いています。ちなみにこのコレクションも、エスプレッソ・カプチーノメーカーや電気ケトルと、デザイン性が当一されています。
CTOV2003J 販売価格:11,642円(2018年5月30日のAmazon最安値)
山善 YUA-800
山善(YAMAZEN)YUA-800は6~8枚切りに対応したポップアップトースターです。焼き色調節機能を搭載し、開閉式底ふたによってパンくずをはらい落とせるようになっています。
YUA-800 販売価格:1,776円(2018年5月30日のAmazon最安値)
山善 YUB-850
山善(YAMAZEN)YUB-850をYUA-800と比較すると、こちらは4~8枚切りまで対応しているポップアップトースターです。冷凍したパンでも焼けるよう解凍焼き機能を搭載し、パンくずの掃除が楽なようにパンくずトレーも付いています。
YUB-850 販売価格:2,999円(2018年5月30日のAmazon最安値)
ティファール ウルトラミニ TT2115JP
ティファール(T-fal)ウルトラミニ TT2115JPは収納が行いやすいようコンパクトで、スタイリッシュにおしゃれなポップアップトースターです。パンの焼き色は6段階で調節でき、冷凍パン焼き機能や追加焼き機能など搭載しています。また本体に収納してあるバンウォーマーを使えば、バターロールやクロワッサンなど温めることもできます。カラーはソリッドレッドとソリッドブラックの2色展開です。
TT2115JP 販売価格:3,403円(2018年5月30日のAmazon最安値)
レコルト マタン RPT-1
レコルト(recolte)マタン(Matin)RPT-1は、丸みがあるレトロな雰囲気をしておしゃれなポップアップトースターです。10~4枚切までの食パンを焼くことができ、焼き加減は7段階のダイヤルで調節できます。冷凍パンを焼く時のデフロストボタンや加熱をやめる時のキャンセルボタンが付いて、使わないときに埃が入らないようホコリよけカバーが付いています。カラーはグロスレッドやビターブラウン、ナチュラルホワイトと3色展開しています。
RPT-1 販売価格:3,056円(2018年5月30日のAmazon最安値)
ラッセルホブス クラシックトースター 13766JP
ラッセルホブス(Russell Hobbs)クラシックトースター 13766JPは、山型のイングリッシュスタイルのパンが焼けるポップアップトースターです。5枚切のパンも焼けて(約2.6cmまで)、パンくずの掃除はスライド式のパン屑トレイとなっています。また続けてパンを焼いても焼き上がりが一定になるよう、自動調整する連続補正トースト機能や、焼き加減を調整する濃淡調整機能など搭載しています。
13766JP 販売価格:6,050円(2018年5月30日のAmazon最安値)
ラッセルホブス ターボトースター 7780JP
ラッセルホブス(Russell Hobbs)ターボトースター 7780JPは、急速に加熱して短時間で焼き上げます。一般的なポップアップトースターは焼き上げに約3分25秒かかるところ、この機種は約1分36秒で焼き上げます。また焼き加減は濃淡調節ツマミによって8段階で調節でき、冷凍パンを解凍して焼き上げるFROZEN(冷凍パンボタン)や冷えたパンを温めるREHEAT(温めボタン)など搭載しています。
7780JP 販売価格:8,800円(2018年5月30日のAmazon最安値)
マクロス MEK-33
マクロス MEK-33はシンプルなデザインのポップアップトースターです。焼き時間は6段階で調節でき、冷凍パンを焼く解凍モードや冷えたパンを再び温める温めモードを搭載しています。また食パンは4枚切りまで対応し、お手入れがしやすいよう引き出し式の底面トレーとなっています。
MEK-33 販売価格:2,598円(2018年5月30日のAmazon最安値)
ポップアップトースター比較一覧
枚数 | ワット数 | 焼き色調節 | 冷凍パン | 温め | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ツインバードTS-D404W | 2枚 | 950W | ○ | ○ | 3,138円 | |
ツインバードTS-D424B | 2枚 | 950W | ○ | ○ | 3,710円 | |
ツインバードTS-4668W | 2枚 | 950W | ○ | ○ | 3,338円 | |
アイリスオーヤマIPT-850 | 2枚 | 850W | ○ | ○ | ○ | 2,532円 |
±0 XKT-V030 | 1枚 | 500W | ○ | 3,574円 | ||
デロンギTTP220J | 2枚 | 900W | ○ | ○ | ○ | 3,739円 |
デロンギTTM020J | 2枚 | 900W | ○ | ○ | 7,980円 | |
デロンギTCX752J | 2枚 | 900W | ○ | ○ | ○ | 11,662円 |
デロンギCTOV2003J | 2枚 | 900W | ○ | ○ | ○ | 11,642円 |
山善YUA-800 | 2枚 | 800W | ○ | 1,776円 | ||
山善YUB-850 | 2枚 | 850W | ○ | ○ | ○ | 2,999円 |
T-fal TT2115JP | 2枚 | 920W | ○ | ○ | 3,403円 | |
レコルトRPT-1 | 2枚 | 800W | ○ | ○ | 3,056円 | |
ラッセルホブス13766JP | 2枚 | 950W | ○ | ○ | 6,050円 | |
ラッセルホブス7780JP | 2枚 | 1200W | ○ | ○ | ○ | 8,800円 |
マクロスMEK-33 | 2枚 | 700W | ○ | ○ | ○ | 2,598円 |
※ パンの枚数は角型パンを基準にしています。詳細は通販サイトやメーカーサイトなどでご確認ください。販売価格は2018年5月30日Amazonの最安値です。
ポップアップトースターの選び方
ポップアップトースターの機能
トースト枚数
食パンを一度に焼ける枚数は、角型パンが2枚同時に焼けるタイプのポップアップトースターが多いようです。ただし機種によって1枚、または角型パンは2枚焼けて山型パンなら1枚焼ける機種などあります。なので念のために角型パンは何枚焼けるのか、また山型パンも焼きたいなら山型パンを何枚焼けるのか確認したほうが良いでしょう。
山型のパンも焼きたい
山型のパンも焼きたい場合は、その山型パンが焼けるか確認しましょう。例えばツインバードのTS-D404WやTS-D424Bは、山型パン(240mmまで)が1枚焼けますし、ラッセルホブス クラシックトースター 13766JPも山型パン(一部のメーカーは入らないことあり)も対応しています。
食パンの厚さ
食パンには4枚切りや6枚切りなど、いろいろな厚さがあります。そしてそれぞれのポップアップトースターによって、対応しているパンの厚みも変わってきます。なので食べたい食パンの厚さに対応しているか確認しましょう。
ワット数
消費電力のワット数は多くの機種ではだいたい、700W~950Wのポップアップトースターが一般的です。ただし1枚焼きの機種はワット数が少なくなりますし、早く焼き上がる機種ではワット数が大きくなります。つまり火力の強い機種では早く焼き上がりますので、朝の忙しい時など良いかもしれませんが、焦げないように注意いする必要があるかもしれません。
パンくずトレイ
パンくずトレイとは本体の底にあるパンくず用の受け皿ですが、機種によって引き出し式タイプや開閉式底ふたタイプなどに分かれます。なのでお手入れの行いやすいポップアップトースターを購入したいと思ったら、パンくずトレイがどのようになっているのかチェックしましょう。
焼き色調整
ほとんどのポップアップトースターには、自分の好みの焼き色に調節が出来る、焼き色調節機能を搭載しています。その機能は機種によって数段階に分かれいるタイプや、無段階で調節できるタイプなどに分かれています(メーカーによって焼き時間や焼き加減など言い方は変わってきます)。
冷凍パンを焼きたい
冷凍パンを焼くモードを搭載した機種が販売されてます。これは解凍しながら焼き上げるもので、このモードがあれば冷蔵庫から出したパンをいちいち電子レンジで解凍する手間が無くなるでしょう。ただし美味しく焼けないかもしれないので、その場合は電子レンジで一度解凍したほうが良いかもしれません。
温め直しをしたい
一部の機種では一度焼いたトーストが冷めてしまった場合、また温めなおしができるモードを搭載したポップアップトースターが販売されてます。なので一度食パンを焼いたけど、さましてしまった場合にはこの機能があると良いかもしれません。
ロールパンやクロワッサンなど温めたい
食パンをトーストするだけでなく、ロールパンやクロワッサンなど温めたい場合は、それらのパンを温められる機能を搭載した機種が良いかもしれません。例えばデロンギ トゥルー TTP220Jは温めラックが付いているので、そのスロットにクロワッサンやロールパンなどのせて温めることが出来ます。またティファール ウルトラミニ TT2115JPもバンウォーマーを使えば、バターロールやクロワッサンなど温められます。
最新の人気売れ筋ランキングを参考にする
今現在どのメーカーのどの製品が売れているかを、ランキングで人気の売れ筋製品をチェックして参考にすることも出来ます。
まとめ
ポップアップトースターは海外メーカーはもちろん、国内メーカーでもおしゃれなデザインの機種が販売されています。このようなおしゃれなポップアップトースターなら、キッチンに出しっぱなしでも良いかもしれません。またコンパクトで出し入れの行いやすそうな機種もあるので、ポップアップトースターを出しっぱなしにしておくのが邪魔な場合はこのような機種が良いかもしれません。
またそれぞれの機種によって搭載されてる機能に違いがあるので、ご自身の好みや予算、設置場所などによって購入する機種を選ぶのが良いでしょう。ただその選んだ機種が本当に良いポップアップトースターであるのかなど、通販サイトの口コミの評判を良く見て納得してから選ぶのが良いのではないかと思います。当ブログのこのページをご覧いただいて、ご自身にあった良い製品を見つけていただければ幸いです。
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