サラダを一番最初に食べると良いと聞く。血糖値の上昇を防いだりダイエットのためなど、本当にサラダを一番最初に食べると良いのかまとめてみた。
サラダとは
そのサラダとは野菜を中心として、酢や油などで作ったドレッシング、または塩などかけて食べるあえ物。
なぜそのサラダを最初に食べると良いと言われるか、それは野菜に食物繊維が多く含まれているからである。
このサイトのように、食物繊維を多く含んでいる野菜を一番最初に食べるとよいと記載されているが、サラダには野菜のみでなくいろいろなサラダがある。
例えばシーザーサラダや卵サラダ、フルーツサラダ、ポテトサラダ、マカロニサラダ、ツナサラダなどいろいろある。
卵サラダやマカロニサラダ、ツナサラダなど野菜以外のものが入っているので、一番最初に食べるのは良くない。
ポテトサラダはポテトが野菜のようですが、炭水化物を多く含んでいるのでこちらも先に食べるのも良くない。
ちなみに、かぼちゃやトウモロコシも炭水化物を多く含んでいるのでこれも良くない。
これらのサラダを食べるときは、まず野菜のみ寄ってから食べるしかない。ん~、サラダと言ってもすべてOKではないようだ。
じゃあ、フルーツサラダはどうなんだ?
このサイトの記載には、果物は食物繊維を多く含んでいるからOKということになる。
一番最初に食べるのは
以上のことから、必ずしもサラダを一番最初に食べるのは良くないということになる。
一番最初に食べるのは野菜やキノコ、海藻など食物繊維の多いものから食べるのが良いということに。
そのあと大豆食品や卵、肉、魚などたんぱく質を食べる。
そして最後にご飯やパン、麺など炭水化物を食べる順番が良い。
血糖値の上昇を防いだりダイエットのために食べるなら、コース料理のように一品づつ順番に食べるのが良いようだ。
ちなみに、いろいろなものを順番に食べる三角食べは良くなかったということか…
だけどいろいろなものを順番に食べないと、家族や知人などまわりの方から怒られたりしたりする。
だからダイエットを邪魔しているものは、世間の常識かもしれないと思ってしまう。
とにかく食事をするときは、まわりのかたに気づかれぬよう三角食べをしないで、食物繊維の多いものから食べるのが良いかも。