良く噛んで食べるということはダイエットやメタボ対策はもちろん、虫歯予防やガン対策、脳の活性化、視力回復、老化防止、ストレス解消効果、胃腸の負担の軽減、アトピーなど免疫力アップ、小顔効果などに効果があるといわれている。
そのために、何回噛んだら良いかまとめてみた。
噛む回数について
このサイトのように食欲をコントロールするには、30回噛むと良いと言っている。
しかし、噛む回数と食事時間の変化はこのようになっている。
(出典:食と健康|農畜産業振興機構)
このように時代の移り変わりとともに、噛んでいる回数が変化してきているのがわかる。ということは、30回がベストではないのかもしれない。
こちらのサイトには「一口30~70回噛む」。
免疫力アップなら「50~70回噛むと良い」と記載されているので、目的別に変わってくるようだ。
良く噛んで食べてみた
とにかくダイエット(自分はメタボ対策)のため、良く噛んで食べることにした。
まず気がつくことは、いつも食べる量でも食べている途中で、「まだこんなに残っているの~」と感じる。
つまり、食べる量を減らせるのでダイエットに効果がありそう。
あと、胃腸の調子が良くなりそうだが、始めたばかりなので今のところ実感できず。
ダイエットも胃腸の調子も長いこと続けないと効果が表れないのだろうが…
まとめ
ダイエットのために良く噛んで食べることは良いようだ。
そのほか小顔効果や美肌、ストレス解消、虫歯予防、ガンなどの予防などに効果があるといわれている。
中には本当に効果があるの?
と思わせるようなこともあるが、ダイエットのためには良いみたいだ。
それと、良く噛んで食べて胃腸に負担をかけなければ、免疫力アップや胃がんなどの予防に効果がありそう。
だけど、忙しくて食事する時間が取れないこともある。
なので良く噛んで食事できないこともしばしばあるのだが…