2015年の株価はどうなるのでしょうか?
昨年は消費税をアップしたあと商品が売れなくなって、株価は下がるのではないかと思いましたが株価は下がりませんでした。
株価の動きは
一般的に考えれば、商品が売れなければ企業業績も悪くなると思われる。
そうなったら株価も下がってくると考えるのが普通だと思う。
しかし、GDPなどの数字があまり良くないのにかかわらず、株価だけは下がらずに推移しった。
多少上下したことはあったと思うが、おおむね日経平均の株価は良かったようです。
ま、安倍首相が消費税の引き上げを先送りしたのが良かったのかどうか分かりませんが。
普通であれば日経平均が下がってもおかしくない。
そんな中、日経平均が下がらないで推移しているのは、管理人としては不思議なものだ。
結論
結論としては政策によって株価が引き上げられていたようだ。
つまり日銀の黒田総裁による黒田バズーカとか言っている異次元の金融緩和を行った。
そのことにより、上場投資信託のETFを購入して株価を下支えしていました。
このようなことを行って株価を下支えすることは、なにか違和感を感じます。
それに実体経済はどうなんだろう感じるものです。
つまり景気は本当に良いのだろうか、それとも悪いのだろうかということになります。
これからも金融緩和にって株価の下支えをするのかどうか分かりません。
なので株価がどうなるかは「神のみぞ知る」という世界でしょう。
これからどうなっていくかわかりませんが…